誰でも簡単!サクッと環境認識! 2020.5.11
おはようございます。本日もサクッと環境認識!してトレードプラン立てていきましょう!
はじめに
本記事は、あくまでも私の個人的な見解になります。参考程度にお願いいたします。くれぐれも投資・投機は自己責任でお願いいたします。
通貨 おすすめ度 順張りor逆張り トレード内容 本命スイング
ドル円 静観
ユーロドル 静観
ポンドドル 静観
オジドル ★★ 逆張り 短期ロング
ドルフラン 静観
ドルカナダ 静観
あくまでも私のトレードスタイルにおける優位性になります。参考程度にお願いいたします。
本日の短期トレード
ドル円は、なしです。
ユーロドルは、 なしです。
ポンドドルは、 なしです。
オジドルは、ロングです。
ドルフランは、なしです。
ドルカナダは、なしです。
ドル円

長期トレンドへの 順張りは、ショートです。
日足短期線の上昇が確定しました。しかし、ローソク足は20SMA・100SMAの両方に対して下に位置しています。戻り売りを狙っていきたい展開です。
SMAで判断している長期トレンドへの順張りをするならば
次の日足短期線の下降確定を待ってショート
SMAとRCIで判断している中期トレンドへの順張りをするならば
ローソク足が20SMAを上抜けするのを待って、日足短期線に上昇余地があれば短期ロング
ユーロドル

長期トレンドへの 順張りは、ショートです。
日足短期線は間もなく売られすぎゾーンに突入します。中期トレンド終盤なので深追いは危険です。
SMAで判断している長期トレンドへの順張りをするならば
次の日足短期線の下降確定を待ってショート
SMAとRCIで判断している中期トレンドへの順張りをするならば
ローソク足が20SMAを上抜けするのを待って、日足短期線に上昇余地があれば短期ロング
ポンドドル

長期トレンドへの 順張りは、ショートです。
日足短期線は間もなく売られすぎゾーンに突入します。中期トレンド終盤なので深追いは危険です。
SMAで判断している長期トレンドへの順張りをするならば
次の日足短期線の下降確定を待ってショート
SMAとRCIで判断している中期トレンドへの順張りをするならば
ローソク足が20SMAを上抜けするのを待って、日足短期線に上昇余地があれば短期ロング
オジドル

長期トレンドへの順張りは、ショートです。
日足短期線の上昇余地が確定しました。20SMAに対しても上側に位置しています。100SMAとの攻防に注目です。
後出しになってしまって申し訳ないのですが、既にロングを二回エントリーしています。

まず、今朝の6時に日足が確定し、RCIの短期線に上昇余地があることを確認します。ここから1時間足→5分足とエントリーポイントを探していきたいのですが、私はチャートに張り付けないのでここを効率化します。

1時間足で20SMAをタッチして上昇していく形を狙います。そして、効率化というのが1時間足でチャンスを探すのではなく5分足に1時間足の20SMAを表示してチャンスを待ちます。

赤のSMAが1時間足20SMA(5分足240SMA)です。240SMAを下抜けしてRSIが売られすぎゾーンへ突入→反転でアラートを鳴らしてます。
実際にエントリーするにはいくつかのルールを設けてあります。
① 1時間足20SMA(5分足240SMA)よりもローソク足が下に位置していること。(ショートの場合は、240SMAよりも上)
② ①を満たした状態でRSI期間14が売られすぎゾーンから反転確定。ここで通知が来るようにしています。この時にRCIを見ます。長期線が買われすぎゾーンから下降してきている場合には、まだ下落が続く可能性が高いので様子見します。今回は短期中期が売られすぎ、長期はパワー消失だったのでエントリーしました。ここが一番利幅を狙えますが、リスクも高まります。この際には、前回安値損切の目安にします。
③RSIでのアラートを見送った場合には、5分足20SMAを上抜けしたポイントで仕掛けます。この時の注意点は、20SMAの角度です。仕掛ける場合には、20SMAが横ばいや上向きの時が理想です。このエントリーの良い点は、損切ラインを決めやすいところです。RSIでのアラート付近の安値を損切ラインにします。
当然ですが、エントリー直前にはきちんと1時間足も見ます。大きな懸念材料があればエントリーはしません。(高値安値切り下げ等です。)
このトレードの良い点は、毎日6時の日足確定確認とアラート後のチャート確認で立ち回れる点です。もちろん毎回勝てるわけではないのですが日足のトレンドへの順張りなので勝率は高いです。ポイントは、しっかり損切ラインを決めて深追いはしないことです。日足でのトレンドが開始直後ならばナンピンしてもいいですが、私はしません。もう一点は、全力勝負をしないことです。今回の場合は、20SMA上抜けでエントリーしたとすると損切までは10pips程度です。20万円の証拠金でXMでトレードしていた場合は、1トレードでの許容損失額は2万円程度に設定します。その場合のlot数は、2lotです。これを分割してエントリーします。短期分を重めにして、勝ちを確定させて残りは建値付近に損切を置いて利幅を伸ばしに行きます。
利確に関しては、私は3分割エントリーを5分足利確、1時間足利確、日足利確と3パターンで利確することが多いです。利確に関しては、自分のスタイルにあった利確でいいと思います。ただ、勝ちを確定させたら損切位置は適宜ずらしていきましょう!
少し長くなりましたが、これが私の日足環境認識を使った短期トレードの立ち回りです。
これを毎日繰り返すのみです。
最後に
スイングは、日足→4時間足→30分足と分けています。エントリー根拠もまた別になるので需要と機会があれば詳しく解説したいと思います。
noteにまとめるかもしれませんが、その際は無料で公開しますのでご安心ください。
今日は少し長くなりましたのでここまでにしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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